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栃木の水回りトラブル 修理事例集 栃木の水回りトラブル 修理事例集

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複数箇所の蛇口水漏れのご依頼~矢板市玉田~

〒329-1577矢板市玉田で複数箇所の蛇口水漏れのご依頼   洗濯場と台所と洗面所の3か所の蛇口から水漏れしているお客様からご依頼のお電話がありました。複数箇所だったため緊急性が高く、急いでお客様のもとへお伺いいたしました。   点検を行ったところ凍結と経年劣化が原因だとわかりました   お伺いして点検を行ったところ凍結と経年劣化が原因で水漏れしていることがわかりました。     お客様によると築年数は30年近く、もともと別荘の物件だったとのことでした。蛇口などは使わなくても少しずつ劣化するため、これが原因の一つだったと考えられます。   蛇口交換をご提案いたしました   台所の蛇口はお客様のほうでお持ちだったためそちらを取り付け、洗濯場と洗面所は弊社のほうでご用意したものを取付けいたしました。     洗面所の蛇口は混合水栓のほうが使いやすいためいいのではとご提案したところ、ご了承をいただきました。台所の止水栓と浴室の蛇口の交換、浄水器の撤去のご要望もあったためこちらの施工も行いました。     矢板市玉田の水漏れ修理でしたら水まわりの救急24にお任せください。当日施工も可能でございます!  

洗面台で水漏れ!?困ったときはどうしたら?自分で修理可能か業者に依頼するかを見極めよう!

皆さんが普段から生活している中で、一日何回洗面台を使用していますか?あまりにも日常のことなので、あまり意識したことはありませんよね。 朝晩、歯を磨くとき、外出先から戻って来て手洗いやうがいをする時など、きっと一日に何度も洗面台を使用していると思います。 そんな日常で頻繁に使用する場所から、急に水漏れが起きたら皆さんどうしますか?普段からDIYなどに慣れているようであれば、テープや工具などを使ってすぐに自分で対応することができるかもしれませんが、なかなか難しいですよね。 本記事では、そんな急な洗面台の水漏れも自分で解消できるパターンがあるので、詳しく解説していきます。併せて、どういう状況であればプロの業者にお願いした方が良いかの判断材料もお伝えしますので、ぜひご参考にしてください。 洗面所からポタポタ垂れる水漏れはどうして起きる!?その原因と水漏れ箇所を解説 洗面台の水漏れと先程からお伝えしていますが、洗面台のどこから水漏れが起きるか分かりますか?正しく水漏れを対処させるためには、正しい知識を身につけなければなりません。 まずは、洗面台の水漏れが起きる箇所とその原因を詳しく解説していきましょう。 水漏れスポット① 洗面台の蛇口・洗髪用のシャワーヘッド まずは一番目につきやすい箇所。洗面台の蛇口や洗髪用のシャワーヘッドの先端からポタポタする水漏れです。 しっかりと洗面台に固定されている蛇口やシャワーヘッドの根元ですが、ぐらついたりしていませんか?そのぐらつきがまさに水漏れを引き起こすサインとなります。 その水漏れ原因は、蛇口の内部にあるパッキンやカートリッジに関係してくるのです。パッキンとは、蛇口と洗面台本体を密着させるための繋ぎの役割があり、ゴム製などで作られている形も様々な部品です。 多くの場合、ゴム製のパッキンが使われており、使用回数や年数によってどんどんすり減ったり亀裂が入り、その部分から水漏れが起きてしまうのです。 また、カートリッジも同様。混合水栓の中にあるバルブカートリッジとも呼ばれる部品ですが、この部品のおかげで蛇口の温度や水量を調節してくれる役割があります。 このバルブカートリッジも経年劣化してしまうと、蛇口の吐水口からポタポタと水漏れに繋がりますので交換作業が必要になってきます。 このように、洗面台の蛇口やシャワーヘッドの水漏れは、内部部品が原因であることが多いのが特徴です。 水漏れスポット② 洗面台の排水管 洗面台下の扉を開くと排水管があります。塩ビ管(塩ビパイプ)の物もあれば金属製の排水管もあり、ご自宅の洗面台のメーカーなどによって異なるでしょう。 形もストレートタイプもあれば、U字やS字に曲がったタイプなど様々あります。洗面台の排水口から床まで各部分にナットやボルトを使って接続されているので、このナットやボルトが緩むことによって接続部から水漏れが起きてしまいます。 洗面台の下に水たまりができるようであれば、排水管に原因がないか探ってみましょう。 また、ナットやボルトの緩みだけでなく、金属製の排水管であれば錆などによる劣化で水漏れを引き起こすこともあるので注意が必要です。 気温差が激しい場所にある場合は、水漏れの他に結露の可能性もあるので、水漏れを発見した場合も慌てずに原因を探りましょう。排水管の水漏れは、応急処置として防水テープを使用する方もいます。 水漏れスポット③ 洗面台と床の接地面 先程、洗面台の下に水たまりがある場合、排水管からの水漏れが原因とお伝えしましたが別の原因も考えられます。それは下水から水が逆流することによって起こる水漏れです。 洗面台で使用した時、髪の毛や石鹸カスなども同時に排水管を通って下水に流れていきます。昨今の情勢もあり、手洗いをする回数も増えましたよね。 使用頻度が高くなることによって、排水管がつまりやすくもなります。このつまりが悪化すると、水が上手く排水されずに逆流して、洗面台の床と排水管の接続部分から水漏れが起きてしまうのです。 この場合、水が濁った状態なので放置すると悪臭などの原因にもつながります。 予防策としては、日頃からつまらせないように洗面台の受け皿にヘアキャッチャーを使用するか、定期的に薬品洗浄を行いましょう。酷いつまりであれば高圧洗浄や排水管の分解がおススメです。 分解が不安、高圧洗浄機を持っていないという方は、ぜひプロの水道修理業者を頼ってください。 水漏れスポット④ 扉下の止水栓と給水管の接合部 排水管と同様、洗面台の下には止水栓と給水管があります。止水栓はいざという時に大変役に立つ部分です。 急な水漏れが起きるとほとんどの方は慌てて業者に電話すると思います。最短で来てくれる業者ももちろんありますが、それでもスタッフさんが到着するまで水漏れし続けていると不安ですし、二次被害にも繋がりますよね。 そんな時は、この止水栓を閉めるだけで応急処置が可能です。いざという時のために覚えておいてください。 ただし、そんな頼りになる止水栓からも水漏れが起きることがあります。排水管も同じですが、止水栓や給水管にもナットやボルト、パッキンが付いているので、劣化や亀裂、破損による水漏れが考えられます。 ナットやボルトの接続部からポタポタと垂れているようであれば、モンキーレンチなどを使って締めれば解決できるでしょう。 止水栓の水漏れは、パッキンの劣化や破損が原因と考えられるので、同じパッキンを購入して交換作業を行ってください。 軽微な作業ですが、パッキンの種類が分からない、ナットが固くて締められないなどの問題が発生した時は、遠慮なくプロの修理業者に相談しましょう。 このような軽微な作業であれば、比較的安い金額で解決できるので、安心してください。水漏れを食い止めるために必須である止水栓ですので、定期的な点検作業を行うこともおススメしております。 水漏れスポット⑤ 扉下の排水ホース 給水管や給湯管などは金属でできていますが、排水管や排水ホースは金属製のものや、塩ビ管や排水ホースを使っている洗面台があります。 また、排水ホースはジャバラタイプなど種類も様々ですが、基本的に筒状の塩ビ管の下と洗面台の床を繋ぐホースとなっています。皆さんは、洗面台の下に洗剤やシャンプーなどのストック、掃除用品などを収納していませんか? 排水ホースは細目なので、その分収納スペースが確保できます。ただ、道具の出し入れなどを行う際、誤ってぶつけてしまうことも。亀裂が入ったり、塩ビ管から外れてしまって水漏れに繋がってしまうので日頃から気を付けましょう。 排水ホース自体も劣化することにより、ジャバラホースなどは硬く縮んでしまうこともあります。その際は、排水ホース自体を交換することで解決できますし、破損して水漏れが!というトラブルも未然に防げるでしょう。 使用している洗面台のメーカーで販売されている、タイプが同じ排水ホースと交換してください。 水漏れスポット⑥ 扉下の排水トラップ キッチンや洗面所の排水管には、それぞれ排水トラップが取り付けられています。 洗面台の排水管でU字に曲がった部分があると思いますが、そこに取り付けられているのが排水トラップで、排水管内に水を溜めることにより、害虫や悪臭を防ぐ役割がある部品です。 もちろん排水トラップはU字の排水管だけではありません。排水管にはS字やP字など様々な形がありますが、それぞれ適した箇所に排水トラップが取り付けられています。 掃除をする時、うっかりキャップなどの固形物を落としてしまったことありませんか?そういう時は、排水トラップを外すと取り除くことが可能な場合があります。 また、排水トラップは汚れなどが溜まりやすい箇所でもあります。取り外しは比較的簡単な作業なので、定期的に掃除しておくのも良いでしょう。 塩ビ管と排水ホースをつなぐ排水トラップは、それぞれに接続部分があります。取り外した際にこの部分に緩みや嚙み合ってない場合、上下から水漏れが生じることもあるので、取り付けの際は十分に注意してください。 洗面台の水漏れ発見!!その時あなたはどう行動するかが肝心 一人暮らしの賃貸や、新築の戸建て、集合住宅など家の形や生活様式はさまざまですが、水漏れのトラブルはどんな家や職場などでも発生してしまうものです。どんな状態でも大切なことは慌てないこと。 慌てて調べた業者で痛い目にあったという人も、残念ながら少なくありません。また、優良な業者を見つけていたとしても、時期によってはすぐに対応できないこともあります。 そんな時、二次被害につながらないためにも、皆さんの手で応急処置を行いましょう。 これから、水漏れは洗面台のどこから起きるのか、その場所で起きた水漏れはどう対応するのかを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。 水漏れスポットが止水栓・給水管の場合 まずは水漏れが起きた時にとても重要な止水栓、そして給水管。もし、洗面台の蛇口を締めても水漏れが起きる状況、更に家全体の元栓を締めると水漏れが止まる場合は、洗面台の止水栓に問題があることが考えられます。 また、止水栓の隣にある給水管、給湯管はナットで洗面台の上下に接続されています。これまでもお伝えした通りこのナットは、長年使用するとともに緩んでくるとこの箇所から水漏れが起きてしまいますので、締め作業を行いましょう。 使用する工具はモンキーレンチ1本でできます。使用されている洗面台のナットの大きさに合わせてしっかりとナットを締めてください。 止水栓・給水管の水漏れは、ナットを締めても解決しない場合、パッキンに問題があると考えられます。たいていはパッキンの劣化が原因で起きる水漏れなので、パッキン交換を行いましょう。 ホームセンターなどにはさまざまな大きさのパッキンが販売されているので、購入する時はきちんと品番を確認してからにしてください。 水漏れスポットが洗面台の排水ホースの場合 洗面台で水漏れが起きている場所が排水ホースの場合、そのまま放置すると洗面台下の床が腐食したりと更なるトラブルにつながります。 排水ホースからの水漏れの主な原因は、洗面台下に保管している道具やアメニティーグッズなどを取り出すときに、ふとした瞬間ぶつけてしまうことで水漏れしがちです。 また、ジャバラホースなどは素材も関係しており、長年使い続けることや熱湯を流すことによって硬化して縮んでしまうこともあります。 より亀裂が入りやすい状態になってきますので、この場合は排水ホースを取り替えることも検討したほうが良いでしょう。 ホースが外れたことによって起きる水漏れであれば応急処置は簡単で、外れたホースと排水管を再びつなげれば水漏れは解消できるでしょう。 排水ホースが-+上手くはまらないからと力を入れすぎたり、押し込みすぎたりすると破損する恐れがあるので、適度な力で作業を行ってください。 また、このように排水ホースが抜けないよう、洗面台の下に荷物を詰めすぎないことも大切です。 しっかりと排水ホースを差し込んでも、床の方から水漏れが発生することもあります。この場合の原因は、屋外にある排水マスの方でつまりが生じている可能性があるので、一度確認してみましょう。 水漏れスポットが洗面台の排水トラップの場合 排水溝から漂うあの嫌な臭い、せっかくお部屋がきれいでもがっかりしますよね。排水トラップにはこのような悪臭や害虫、害獣の侵入を防ぐ効果があります。 その秘密は排水トラップのカーブ。U字やS字の排水管にはカーブしている箇所があり、いわゆるココが排水トラップになります。 曲がった部分には適量の水が溜まる仕組みになっており、この水が下水から侵入する害虫や悪臭のフタ代わりとなるのです。すごく簡単な仕組みですよね。 ただ、排水トラップの上下はそれぞれ排水管や排水ノースにつながっているので、接続部分から水漏れが起きることがあります。この水漏れもナットの緩みが原因であることが多いので、締め直しの作業を行いましょう。 排水トラップは見ての通りカーブを描いているので、当然この部分に石鹸カスや髪の毛などが溜まりやすい部分になります。 放置し続けるとつまりの原因にもなりますし、その結果水漏れを引き起こす可能性も考えられるので、定期的にお掃除しておきましょう。 それ以外で水漏れが起きているなら、考えられるのはパッキンの劣化です。排水管とは違うパッキンが取り付けられているかもしれないので、きちんとサイズや品番をチェックして交換してください。 もちろん、作業を行う前は必ず止水栓を締めてから行いましょう。すぐに業者を呼べない場合は、防水テープなどを使って応急処置を行うのも効果的です。 水漏れスポットが洗面台本体と排水管の接続部の場合 洗面台本体と排水管の接続部での水漏れは、これまでと少し異なります。 これまで同様、パッキンの劣化やナットの緩みで水漏れが起きている可能性ももちろんありますが、洗面台本体からなのか排水管からなのか、水漏れ箇所を特定させるのは、素人目には少し難しいでしょう。 水漏れを解消させるのにまず大切なことは、「水漏れがどこから起きているのか」をしっかりと把握すること。洗面台本体と排水管の接続部からの水漏れの場合は、タオルを使って調べると良いでしょう。 方法は、乾いたタオルや布を洗面台本体と排水管の接続部に当てるだけ。タオルが濡れたら、水漏れは洗面台本体と排水管の接続部から起きている証拠になります。 もしタオルが濡れないようであれば、排水管のナットやパッキンが原因と考えられるでしょう。 いずれにしても、原因がはっきり分からない場合は、無理に作業を進めずプロの水道修理業者にお願いすることをおススメいたします。 水漏れスポットが洗髪用のシャワーヘッドの場合 洗面台の蛇口からの水漏れの場合は、パッキン・カートリッジの交換が必要になると最初に説明していましたね。シングルレバータイプの蛇口であればこれで解決できるのですが、昔から人気のシャワーヘッドが付いた洗面台の場合はどうでしょう? よく美容室などで使用されている洗面台は、シャワーヘッドがついておりホースを伸ばしたり収納したりできるようになっています。 シャワーヘッド付きの洗面台は、一般家庭でも販売されています。家を建てる時や借りるとき、リフォームする時などこだわりがある方はこのタイプの洗面台を選ぶのではないでしょうか? シャワーヘッドは普段蛇口の吐水口に収納されており、ペットなどの足を洗う時などに伸ばして使うことができますが、ここにも水漏れの危険が潜んでいます。  まずはホースの劣化です。何度も出し入れを行うホースですので、ホース自体に摩擦などの負担がかかり亀裂などが入ることで水漏れの原因となることも。 また、他の箇所と同様にパッキンの劣化なども原因となります。残念ながら、ホースのみを交換することができないので、蛇口ごと交換する作業が必要になってきますが、すぐには難しいですよね。 そんな時は防水テープを使って応急処置として水漏れを防いで、蛇口の交換作業を行うなり、業者にお願いするなり対応していきましょう。 洗面台の水漏れでも慌てないで!自分で解決できる方法とは? 洗面台の水漏れが起きた時、多くの方はすぐにでも修理業者を呼ばなければと慌てるかと思われますが、実は冷静に対処すれば自分でも解決できる場合もあります。 もちろん、この状況は最初からプロの修理業者に任せるべき事例もありますので、それは後程お伝えしますね。 水漏れ修理はなるべく予算を押さえたいと考えている方は、ぜひ次にご紹介する方法をお試しください。 シングルレバーの蛇口から水漏れが起きている場合の解決法 最近の洗面台は、ほとんどシングルレバータイプの混合水栓ではないでしょうか。蛇口のレバーを左右に動かすだけで水やお湯に切り替えて温度調整ができるので、とても便利ですよね。 シングルレバーからの水漏れの原因は、主にパッキンとカートリッジに問題があると考えられます。皆さんが使用されている洗面台のメーカーに対応したパッキン、カートリッジを交換すれば、大方の水漏れは解消されるでしょう。 まず作業を始める前に必ず行ってほしいこと。それは「止水栓」を閉めることです。 この作業を行わないと、作業中にトラブルが発生した時更に水漏れの症状が酷くなる可能性があります。洗面台によって止水栓の形状は異なりますが、マイナスドライバーで閉めたり、ハンドルタイプであればハンドルを閉めてから作業を行ってください。 ではいよいよパッキン、カートリッジの交換作業を行いましょう。まずは蛇口のレバーを取り外すため、プラスドライバーを使ってレバーを固定しているネジを取り外すことができます。 取り外したネジは無くさないよう、分かりやすい場所に保管してください。レバーの下にナットがありますので、蛇口本体が動かないようにしながらナットを外すと、カートリッジが中に入っています。 このカートリッジを新しい物と交換しましょう。 次に、パッキンの交換です。カートリッジの下にあるスパウトを取り外すとパッキンがあるので、これを交換することで大方の水漏れは解消できるでしょう。 パッキンやカートリッジの種類が合わないと、新品と交換したところで水漏れを防ぐことはできないので、購入の際はきちんと確認してください。 後は取り外した順に取り付け直せば完了です。レバーまで取り付けることができたら、止水栓を開けて水を出し水漏れが解消されたかどうか確認しましょう。 ハンドルタイプの蛇口から水漏れが起きている場合の解決法 最近の洗面台はシングルレバータイプが多いと言いましたが、家によってはハンドルタイプの蛇口が取り付けられている洗面台もあります。 ハンドルタイプの蛇口からの水漏れ解消法について説明していきましょう。まずは、止水栓を閉めてください。 ハンドルタイプの蛇口は、カラービス(青/赤)が付いてる場合マイナスドライバーを使って取り外します。 カラービスの下にハンドルを固定しているネジがあるので、プラスドライバーを使ってネジを外すとハンドルが抜けます。各部品、無くさないよう保管してください。 次にバルブを外すためにモンキーレンチを用意します。バルブのサイズに合わせて、反時計まわりに回してください。 長年使用しているようであれば、錆ついて硬い場合もあるので無理はしないでくださいね。バルブを取り外したら、その下にコマパッキンと呼ばれるコマ上の部品があるので、各メーカーに合うコマパッキンに交換しましょう。 かなり小さいので手の大きい人は取り出すのが難しいかもしれません。そんな時のためにピンセットを用意していると安心です。 交換が終わったら、先程同様順番に取り付けていきましょう。カラービスの色はお湯が赤、水が青と区別できるようになっているので、取り付けるときは間違えないでください。 全て取り付けが完了したら、止水栓を開いて水漏れが解消されたか通水作業を行いましょう。 洗面台下の排水管パイプ接続部から水漏れが起きている場合の解決法 排水管パイプからの水漏れの原因はナットの緩み、もしくは排水管のつなぎ目からの水漏れが考えられます。ただ、この場合の水漏れはなかなか判断が難しいと、前にもお伝えしたと思います。 そんな時は、まずタオルを使って確認しましょう。確認方法は、上記「水漏れスポットが洗面台本体と排水管の接続部の場合」をご参考ください。 ナットからの水漏れである場合、モンキーレンチで締め作業を行いましょう。この時点で水漏れが止まるようであれば、パッキンには問題がないので安心してください。 長年使用しているようであれば、この時点で交換することで今後起きるかもしれない水漏れを未然に防ぐことができるでしょう。 ナットを閉めても水漏れが解消されない場合、パッキンの交換を行う必要があります。作業前は忘れずに止水栓を閉めてから作業を行ってください。 接続部のパッキンを新品と交換した後、止水栓を開いて通水し水漏れが起きないか確認して作業完了です。 洗面台の水漏れ、こういう症状なら最初から業者の力を借りましょう! これまでの説明を見ていると、洗面台で起きる水漏れは全て自分で解決できるかも!と思ってしまいがちですが、やはり中には解決が難しい水漏れもあります。 では、どういう状況の水漏れであれば、自分で作業するよりも業者にお願いした方が良いのか判断できますか? プロの修理業者にお願いする判断は、主に2つあります。 ①水漏れの原因が特定できず、自分で作業を行うには不安がある場合 ②洗面台の床下の排水管がつまって原因物質を取り除けない場合 水漏れだけでなく、つまりや蛇口本体、シャワーヘッド、排水管自体に不具合が見られるなどのトラブルも起こりえます。これは洗面台に限らず、トイレやお風呂、台所でも同じです。 蛇口やシャワーホースは、インターネットなどで検索すると個人でも簡単に好きな商品を購入できるようになっています。 自分で商品を購入したものの、説明書を読んでもよく分からない、購入した商品と洗面台のサイズが合わなかったことはありませんか? また、何とか取り付けられたけどどこからか水漏れが起きているなんてこともよく相談があります。 このような状況は、無理に作業を続けずにプロの水道修理業者にお任せしたほうが良いでしょう。自分で作業をするのは不安と感じている方は、最初から業者にお願いしていた方が、結果金額も安く済むこともありますのでご検討ください。 また、排水管のつまりが洗面台の排水管ではなく、更に下の床下にある排水管の場合、素人がつまりを解消させるのはかなり難しいでしょう。 排水管を通してつまりを解消させようにも、業務用の道具と技術が必要になるので、このような状況であれば迷わずプロの水道修理業者に依頼してください。 もちろん、蛇口の交換などは一度自分で挑戦してみたいという方もいるでしょう。その時は急なトラブルに備えて事前に優良な水道修理業者を探してから行うことにより、急な水漏れで慌てることはなくなります。 大切なことなので何度も言いますが、作業を行う前は必ず止水栓を閉めてから行ってくださいね。 水漏れを発見した時にまずやるべき対処法 作業前に必ず行うと何度も言っている「止水栓」を閉める作業。これは作業中に水漏れが起きるのを防ぐためでもありますが、水漏れの応急処置としてもかなりの効果が得られます。 蛇口の根元からポタポタ程度の水漏れならばまだ安心かもしれませんが、蛇口が折れたり給水管が破損した場合、かなりの水漏れが想定されます。そんな時、水の止め方が分からないとパニックになりますよね。 また、そのような状態を業者が来るまで放置するとどうなるでしょう。マンションなどの集合住宅であれば下の階の住人にも迷惑がかかることになりかねません。 また、洗面ボウル(受け皿)が割れた場合、そこからの水漏れも懸念されますが、すぐに取り替えることは時間や予算的にも難しいでしょう。 そんな時は防水効果のあるテープで修理することで、しばらくの間は洗面ボウル(受け皿)水漏れを防ぐことができます。 とはいえ、完全に水漏れを防ぐことは難しいので、応急処置後はなるべく早く業者にお願いしてきちんと修理してもらうことをおススメします。 ここをチェック!業者を選ぶときに注意すべきこと 日々の生活の中で、修理業者を呼んだ経験はありますか?昔から水のトラブルに関してはCMなどでもよく観られたのではないでしょうか。 最近はあまりテレビを観ないという人も、インターネットや郵便ポストのチラシでチラッと見かけたこともあるでしょう。 いざと言う時に頼りになるのがプロの水道修理業者ですが、残念ながら修理内容に見合わないような高額請求をしてくる悪徳な業者も存在するのも事実です。 そのような業者とのトラブルを防ぐためにも大切なことは、作業を依頼する前にきちんと見積りを提示してもらうことです。 洗面台の水漏れに対し、どういう作業内容を行うのか、その作業にいくらかかるのかを最初に把握して、お客様が納得してから正式に依頼しましょう。 明確な修理料金を伝えず作業に入るような業者は、悪徳業者の可能性があります。すぐに作業を止めてもらって、別の業者に相見積もりを取るようにしてください。 おススメする業者の特徴は、いつ起きるか分からない水漏れなどのトラブルにいつでも対応してくれる年中無休休まず稼働している業者です。また、作業前にしっかりと修理内容と費用をお伝えしてくれる業者ということを頭に置いておいてください。 水漏れ解消の基本「無理は禁物」不安に思ったら迷わず業者に連絡しよう! 皆さんがご自宅で使用されている洗面台の受け皿はどのような形をしていますか?オシャレなレストランなどのレストルームは、そのお店の雰囲気に合うような洗面台や受け皿を使用しているところも多いです。 これから新築を建てる方は色々な箇所でこだわりたいもの。最近は新築でなくても、DIYで簡単にお部屋をイメチェンする人も増えています。中には洗面台の受け皿を変えたいとチャレンジする人もいるでしょう。 ここで絶対に忘れてはいけないことは、DIYや水漏れの修理は「無理は禁物」ということ。 簡単にできると思っても、排水管の構造や洗面台の種類によっては複雑なものもあり、いざやってみると後悔した!という方もいらっしゃいます。 これまで紹介してきた水漏れの修理内容は簡単なものですが、それでも不安だなと感じた場合は、遠慮なく最初からプロの水道修理業者に相談するようにしましょう。 案外自分でやるよりもストレスなく解消できると思いますよ。その時は、地域に密着した信頼ある業者を選んでくださいね。 水まわりの救急24が安心してご利用できる7つの理由 安心理由その1 出張・点検・お見積り無料 水まわりの救急24は、水まわりのトラブルを点検する際の出張費、お見積りを無料で行っています。トラブル箇所をしっかりと点検し、お客様のご要望に沿ってお見積りを提示し、ご納得を得てからの作業となります。 作業を行う前に料金が発生することはないのでどうぞご安心ください。また、キャンセルしたい場合のキャンセル料も無料となっております。 安心理由その2 365日年中休まず稼働 水まわりの救急24ではいつ起こるか分からない水まわりのトラブルに迅速に対応するため、365日年中無休で稼働しています。また、電話受付は24時間対応しておりますので、お困りの際はいつでもご連絡ください。 安心理由その3 現場到着まで最短30分~・その日の修理が可能 水まわりのトラブルが起きた時、水まわりの救急24は即日対応可能です。現場到着までは最短30分からとなっておりますので、緊急時にも安心してご利用いただいております。 安心理由その4 納得できる安心の価格設定 出張費・お見積り無料の水まわりの救急24は、全国統一の明瞭な料金表をご用意しております。料金に不安を感じている方でも安心してご利用いただけるよう、スタッフが丁寧に説明いたしますので不明な点があればなんでもご相談ください。 安心理由その5 信頼を得て多くの法人・店舗との契約 水まわりの修理業者は信頼第一!水まわりの救急24は多くのお客様より信頼を得て、個人だけでなく法人や店舗の方からも多数契約をいただいています。確かな技術と実績のある水まわりの救急24にお任せください。 安心理由その6 清潔な制服と新品の靴下で丁寧な対応を心がけるスタッフ 大切なお客様のもとへ訪問する際、水まわりの救急24のスタッフはクリーニング済みの作業服と新しい靴下の着用を義務付ております。 また、使用する工具も都度清潔にふきあげ、クリーンなサービスを提供しておりますので安心してご利用ください。 安心理由その7 地域密着で迅速な対応 水まわりの救急24は全国各地にスタッフを配置しており、水まわりのトラブルに対応しております。年中無休で稼働していますので、急なトラブルにも安心です。

依頼箇所以外にもトラブルを発見~栃木県鹿沼市東町~

〒322-0022栃木県鹿沼市東町に訪問しました 洗面所の水漏れトラブルです。一戸建て住居の2階にある洗面所から水漏れしたとのことで現場へ急行します。 水漏れ箇所はどこ? 洗面所は床までびしょびしょになっていました。どこから水漏れが発生したのか点検をしてみると排水管トラップ、蛇腹ホースから水漏れしていることがわかりました。 水漏れ解消のための作業 排水管トラップ組み直しをおこなうか使用年数を考えると蛇口の交換をおこなうことも検討していただきました。 使用歴が同じという1階の洗面所も念のため確認させていただいたところ、2階ほどではありませんが水漏れしていることが発覚しました。 蛇口の交換と排水トラップの組みなおし お客様からのご依頼で、1・2階ともに洗面所の蛇口交換を行うことになりました。1階の水漏れに関しては全く気が付かなかったとのことで、早めに対処出来て良かったと喜んでいただけました。水まわりの救急24は栃木県鹿沼市東町をはじめ栃木県内への出張・点検は無料です。ご自身では見つけられないトラブルが潜んでいるかもしれません。気になる症状などがあればすぐにご連絡下さい。いつでも駆けつけます。 栃木県鹿沼市東町での洗面蛇口2か所の交換事例のご紹介でした。  

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    作業完了後、作業内容についてご報告させていただきます。
    内容をご確認後、お支払いとなります。

よくあるご質問

相談・依頼はどうすればいいですか?

ご質問ありがとうございます! 栃木の水まわりの救急24のコールセンターは24時間365日稼働しております。
深夜早朝問わず、いつでもお電話・メールでのご相談をお待ちしております。点検・相談は無料で行っているので、まずは一度、ご連絡ください!

営業時間はいつですか?

ご質問ありがとうございます!
私たち栃木の水まわりの救急24は、年中無休で営業しております。
コールセンター(お電話、メールでの受付時間)は24時間365日、修理・施工時間は午前8時~午後10時までの営業になっております。
なお、午後10時~午前8時までは修理・施工作業は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
その場合は、応急処置方法をコールセンターの方から丁寧にお伝えいたしますので、どうぞ安心してお電話ください。

栃木県のどこまで来てもらえますか?

ご質問ありがとうございます!
栃木の水まわりの救急24は栃木県広域に展開しております。
いつでも駆けつけることができるため、安心してご連絡ください。

連絡をしてから到着までどれくらいですか?

ご質問ありがとうございます! お電話を頂いた際に、コールセンターのオペレーターが、お客様のご自宅に作業スタッフがお伺いできるまでの予想時間をお伝えいたします。
それから、お客様のご自宅に一番近いサービススタッフに連絡をして、迅速にお客様のご自宅へお伺いいたします。
交通状況などによって到着予定時刻が変わる恐れがありますので、あらかじめご了承ください。

修理の時間はどのくらいですか?

ご質問ありがとうございます!
修理作業の平均時間は30分~120分程度、リフォーム作業の平均時間は半日~1日程度で施工完了となります。
作業時間は、トラブル箇所の状態・作業内容によって変動いたしますのでご了承ください。詳しくは一度、コールセンターまでお問い合わせください!

点検や相談は有料ですか?

ご質問ありがとうございます!
点検・相談は無料で行います。無料相談後、お客様にご納得いただき、お電話にて再度ご依頼をいただいてから料金が発生いたしますので、どうぞご安心ください。
お困りの際はご連絡ください!まずは無料相談からどうぞ!

作業の代金はどこに支払えばいいですか?

ご質問ありがとうございます! 作業終了時に現金またはクレジットカードでお支払いいただけます。
また、後日に銀行振り込みも可能ですので、お手元に現金を持ち合わせていない場合はご安心ください。
カードは、JCB・VISA・MasterCard・NICOS・アメリカンエクスプレス・ダイナースクラブカードがご利用いただけます。

スタッフの方が来てくれるまでどうしていればいいですか?

ご質問ありがとうございます!
栃木の水まわりの救急24のサービススタッフがお客様宅にお伺いするまでは、コールセンターのお客様専用オペレーターが応急処置方法を丁寧にお伝えいたします。
緊急時でも、焦らずに24時間365日対応のコールセンターまでご連絡ください。

法人や店舗でも作業をお願いできますか?

ご質問ありがとうございます!
もちろん、法人様・店舗様の修理依頼、施工依頼も承ります。お客様からの厚い信頼のもと、法人様・店舗様からのご契約も多数いただいております!水漏れ、つまり、故障は栃木の水まわりの救急24にお任せください!

個人情報はどのように管理方法していますか?

ご質問ありがとうございます!
個人情報の管理につきまして栃木の水まわりの救急24では、個人情報保護法を遵守し、厳重に管理をして漏洩などがないように努めております。ご安心ください。
個人情報管理の詳細に関しましては、下記にありますプライバシーポリシーをご参照下さい。